怖い夢を見ました。今までで一番怖い夢でした・・
あまりにも怖かったのでここに描きます・・・中学校にいる。
僕は記事を書くために誰かにインタビューしようとしていた。
それは、老人映画の名作で、主人公とヒロイン役の人だ。
僕はまだ若手なので、インタビューというか取材の仕方が良く分からない。
とりあえず廊下にいた70歳過ぎの主人公の男性に声をかける。彼は明らかに不愉快そうな顔をした。
「あのー取材をしたいんですけど・・」
「あぁ今忙しいんだが・・」
「あ、すいません。えっと、昨日の地震、震度5で怖かったですよね。どうでしたか」
とりあえず話題を変えるつもりで地震のことを言ったのに、
それがかなりむかいついたらしい。
そういうことを言うのは失礼だ、と言われてもはや取材できなくなった。。
何が失礼なんだろうと思ったが、良く見ると周りには昨日の地震で怪我をした人がたくさんいて、うめき声を上げていた。
なるほど、と思いながら僕はその場を立ち去る。
学校は休み時間だった。
図書室には優しい先生がいた。女の人で、おどおどした僕にも気兼ねなく話しかけてきてくれる先生だ。
僕は取材の悩みを話してみた。経験が物を言う職業だから、とりあえずやってみたら、ということを言われた。
僕が廊下に出ると、大嫌いなおばさんがいた。僕のことを見るなり、嫌な笑い方をして、僕を罵倒し始めた。
僕はなぜかこの人から嫌われていた。なぜかは覚えていない・・
と、ベルがなった。授業がはじまった。
みんながゾンビになった。
授業の間だけ、みんなはゾンビになって、生きている人を襲ってくる。
休み時間はごく普通なのに、ゾンビになっている間はいかなる人間的なコミュニケーションも通じない。
話しかけるために近づいたら、たちまち食われてしまう。
僕は、こんな人の多いところにいては不味い、と思ってすぐに逃げ出した。
教室は、扉を開けられない生徒たちのゾンビで溢れていた。
何か刺激があれば、彼らは扉を開けてしまうかも。そう思ってすぐに逃げ出す。
さっきのおばさんが、遠くからけたたましく笑っているのが聞こえた。僕は恐怖して、いっそう早く駆けた。
図書室に行きたかったが、たくさんの教室を経由しなければいけない上、司書の人もゾンビになっているので意味がない。
僕は階段から、最上階に向かうことにした。逃げるにも、自転車の鍵や家の鍵が3階の教室にあるため、そこに行かなければならない。
しかし、2階まで上ったところで、上から不気味なうなり声が聞こえてきた。
見上げると、3階付近を、巨大なゴリラのような生物が塞いでいた。
人間の10倍以上はありそうなゴリラだ。体がでかすぎるため、うつぶせ状態になって、這うように移動していたらしい。
僕の姿を見つけると、ゲゲゲゲゲと気味の悪い笑い声を上げて、階段を下りてきた。
僕は悲鳴を上げて逃げる。汗が一気に引いて、今日のあまり意味不明なことを叫んでいた。
1階まで戻ってくると、幸い廊下には誰もいなかった。
窓の外を見ると、雨が降りそうな曇り空だったけど、はやく廊下に出るべきだと思った。
教室を経由して、図書館を横切る。
あの優しい女の人が、こちらに気づいて近づいてきた。
僕は声も出なくなり、とりあえず走ったが、なぜか上手く走れず、何度も転んでしまう。
ようやく校舎から出たが、疲労でその場に倒れ込んでしまった。